⁑不用品 千差万別⁑

不用品の布の処分はバザーやフリマを活用してみましょう

不用品の布の処分はバザーやフリマを活用してみましょう
今や全国あちこちで、バザーやフリマが開催されています。手作り関連の作品を販売しているブースも多く、実用的なかばんや小物類などは人気があります。布系の不用品は、そうしたバザーやフリマで販売するのも良い方法です。きれいに保管していたプリント生地やはぎれは、セット詰め合わせにして材料としてそのまま販売する手もあります。

ハンドメイドの材料を探している人が購入してくれるでしょう。手先が器用であれば、少し手を加えて作品にすれば材料よりも高値で売れます。値付けも自由なので、だいたいの相場を把握して価格設定すれば問題ありません。

バザーやフリマで不用品の布を処分するメリットとして、小遣い稼ぎになる点が挙げられます。ゴミの日に捨ててしまうと収入を得ることはできませんが、こうしたイベントで売ればお金になります。ハンドメイド好きな人は興味があるので布小物を見てくれますし、意外と売れるものです。

売れたらおもしろいですし、やりがいを感じることもできます。誰かにまた使ってもらえるので、エコにもつながることでしょう。収入にもなり楽しみもあって、ゴミの日に処分するよりもいろいろな良さを感じることができるはずです。

バザーやフリマで布をうまく売るコツとして、布はアイロンをかけてきれいな状態にしておくことがポイントです。シワが入っているとせっかく可愛いデザインでも見た目が悪くなってしまいます。またはぎれを売る場合は、何枚かセットにして簡単にラッピングしてディスプレイしてみましょう。

小さなはぎれも何種類か混ぜることで、パッチワーク用などに使うために買う人がいます。手を加えて作品にして売るときは、丁寧な制作を心がけたいものです。
おしゃれなデザインで実用的なアイテムであれば、買ってもらえる確率が高くなります。手作り品を扱うフリマを探すことで、ハンドメイド好きなお客さんが来てくれることでしょう。ディスプレイも工夫して、素敵なブースにしたいものです。